サッカーではなくフットサルを通じた育成に、当スクールの特徴、思いが込められています。
講師を務める私自身、フットサルを通じて多くの事を学んできました。
現在もフットサルをプレーして感じるのは、サッカ−よりも多くボールに触れる機会があるという事。また、それがフットサルの特徴でもあります。
出ている選手すべてが常に関わり合わなければいけないスポーツであり、常にチームみんなでプレーをしなければいけません。
多くボールに触れ、チームプレーを学べるフットサルを、スクール生にはぜひ学んでもらいたいと思っています。なので練習内容も、互いに関わりあう機会の多い練習を取り入れています。
ボールを触る機会が多いので個人の技術向上はもちろんですが、
攻撃の時、守備の時、その場でどんな判断をしたらいいか、という判断力も向上させる事が出来ます。
フットサルは攻守の切り替えが速く、一瞬で展開が変わります。
その中で、素早く自身で考え、プレーを判断する力を鍛えていく事が出来ます。
フットサル専門でプレーしてくれるスクール生は各学年6~8名で構成し、たくさん試合に出場し、たくさんのフットサルの試合を観戦できる様にしています。
高学年になると、フットサルだけでなくフィジカルトレーニングを実施しており、身体的能力の向上を促しています。